衆院議員定数削減で自民・維新が合意「削減の根拠の説明と丁寧な議論を求める」安住幹事長《党本部ニュースより》
安住淳幹事長は12月1日、国会内で記者団の取材に応じ、自民党・日本維新の会が衆院議員定数の1割削減で合意したことについて「そもそもなぜ1割削減なのか、なぜ1年という期間で行うのかについて、説明を聞かせてもらいたい。これから、公明党をはじめ他の野党とよく相談しながら対応していく」と述べました。
両党から1割削減の内訳として「小選挙区25、比例区20」という数字が出てきていることを記者から聞かれ「比例区を50削るという最初の案は見直すということだとは思うが、25と20の根拠は聞かせてもらわないといけない」と説明を求めていく考えを重ねて示し、法案提出後に丁寧な議論をしていくと述べました。
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