渇水・高温被害等対策本部を設置「全体的な対応が求められる」初会合で小川幹事長《党本部ニュースより》
立憲民主党「渇水・高温被害等対策本部」(本部長・小川淳也幹事長)の第1回会合が8月19日、国会内で開催され、国土交通省、農林水産省からヒアリングを行いました。
冒頭、あいさつに立った小川幹事長は、「刻々と状況は変わっており、お盆前に心配されていた状況と現在の状況は、必ずしも同等ではない」と渇水や高温による被害が相次ぐ現状に危機感を表明。更に、「渇水と豪雨を際限なく繰り返していくことを、この気候変動の中で前提におかなければならない。農林水産業対策はもとより、工業用水、さらにはエネルギーの需給、あらゆるインフラの再構築を含めて全体的な対応が求められる」との認識を示しました。
会合内では政府の渇水・高温対策について国土交通省、農林水産省からそれぞれヒアリングを行いました。
詳しくは党本部ニュースにてご確認をお願いいたします。⇒渇水・高温被害等対策本部を設置「全体的な対応が求められる」初会合で小川幹事長 – 立憲民主党