党員・協力党員・サポーター・ボランティアの皆さんと参議院選挙を振り返る《党本部ニュースより》

 党つながる本部は8月4日、党員・協力党員・パートナーズ等、先の参議院選挙にボランティアとして参加された方々との間でオンラインによる「振り返り会」を開催しました。

 立憲民主党は参議院選挙に向けた取り組みとして、ボランティアセンターの設置、ポスティング大作戦の展開、SNS動画講座の開催など、党を応援したい、選挙活動に参加したいという思いを持った方々に積極的にボランティア参加していただける場を作ってきました。この日の会では、前半にこれまでの各種の取り組みを振り返り、後半では事前アンケートに寄せられた意見や、オンライン参加の方々からの感想、質問、改善に向けた提案などに対し、辻元清美代表代行(つながる本部長代理)と酒井なつみ衆院議員(同本部事務局次長)が自身の感想も交えながら丁寧に答える形で進行しました。

 特徴的な意見としては、「立憲は何をする党なのかを一言で表現する言葉が必要」、「市民と議員との関係を身近にする工夫を」、「政策議論にパートナーズも関わりたい」、「イベントや意見交換会などを本部でもっと企画して」などがありました。

 辻元代表代行は、「今日いただいた皆さまのご意見は今後党でまとめる参議院選挙の総括に活かしていく」と述べるとともに、党員・協力党員・パートナーズの党活動へのさらなる積極的な参加を呼びかけました。

 党本部ニュースはコチラです。【つながる本部】党員・協力党員・サポーター・ボランティアの皆さんと参議院選挙を振り返る – 立憲民主党