「公共インフラ老朽化・国土強靱化対策検討プロジェクトチーム」を設置《党本部ニュースより》
立憲民主党は5月8日、「公共インフラ老朽化・国土強靱化対策検討プロジェクトチーム(PT)」を設置いたしました。
本PTは、高度経済成長期に整備された道路、橋梁、上下水道などの公共インフラの老朽化が深刻化する中、安全性・信頼性の確保、災害時の脆弱性改善、突発的事故の防止に向けた計画的な更新・補修・統廃合の必要性を踏まえ、長寿命化や国土強靱化の観点から実効性ある対策を検討することを目的としています。
また、実際のインフラ管理を担う地方公共団体に対し、財政的・技術的・人的な支援の在り方を検討し、地域の実情に即した施策提案にも取り組んでまいります。
本PTは、2025年1月28日に埼玉県八潮市で発生した下水道管破損による道路陥没事故への対応として設置された「道路陥没事故ワーキングチーム(WT)」を改組・強化したものです。
<公共インフラ老朽化・国土強靱化対策検討PT役員体制>(2025年5月21日現在)
顧問:馬淵澄夫(ネクスト経済財政担当大臣/衆議院議員)
座長:小宮山泰子(ネクスト国土交通大臣/衆議院議員)
座長代理:野田国義(ネクスト総務大臣/参議院議員)
事務局長:鬼木誠(ネクスト防災担当副大臣/参議院議員)
副事務局長:神津たけし(衆議院議員)
幹事:熊谷裕人(参議院議員)
※必要に応じて役員を追加する。
今後も党として、国民の命と暮らしを守るインフラ政策の再構築に向け、積極的に提言と議論を進めてまいります。
党本部ニュースはコチラです。⇒⇒「公共インフラ老朽化・国土強靱化対策検討プロジェクトチーム」を設置 – 立憲民主党