鳥取県連代表 湯原俊二衆議院議員が予算員会で質問《本部ニュースより》

【衆院予算委】坂本議員、湯原議員が、学校給食費の無償化、過疎化対策などについて質問

 2024年度当初予算の基本的質疑3日目となる2月7日午後、衆院予算委員会で坂本祐之輔、湯原俊二両議員が質疑に立ちました。

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湯原議員は、過疎化が急激に進む地方の現状について、「自民党はこの10数年、地方創生と言い続けてきたが、果たして地方は良くなったのか。『円安物価高』『若者の都市部への流出』『農家の疲弊』『経営が圧迫される中小零細企業』『移動インフラの減少』など、地方は多くの課題を抱えている」と述べた上で、「三位一体改革を行った小泉政権以降の新自由主義的な国づくりで東京への一極集中が加速し、過疎化が進み地方がいっそう疲弊している。さらに国民の暮らしも厳しくなってきている」と現状への認識をただしました。

その他【世襲議員の弊害】【シティズンシップ教育】についてただしました。

詳しくは、党本部ニュースにてご確認ください。⇒⇒⇒【衆院予算委】坂本議員、湯原議員が、学校給食費の無償化、過疎化対策などについて質問 – 立憲民主党 (cdp-japan.jp)