岸田内閣への不信任決議案を衆院に提出《本部ニュースより》

 立憲民主党は臨時国会閉会日となる12月13日、岸田内閣への不信任決議案を衆院に提出しました。

 提出後に記者団の取材に応じた泉健太代表は、「今回これだけ裏金疑惑がまん延をし、そして岸田総理が会長を務めていた派閥でも数千万円の疑惑が新たに持ち上がっている状況に至り、もはや自民党内には新たな内閣を構成する能力はないと認識した。よってこの不信任案を提出した」と趣旨を説明。「まさか今この状況において、与党の中も岸田内閣を信任できないだろうと考えている。多くの賛同が出ることを期待している」と述べました。

詳しくは、党本部ニュースにてご確認ください。⇒⇒⇒岸田内閣への不信任決議案を衆院に提出 – 立憲民主党 (cdp-japan.jp)