統一地方自治体選の前半戦の投開票が行われた4月9日、大串博志選対委員長は22時すぎ、党本部で記者団の質問に答えました。前半戦では9知事と41道府県議会議員・政令市長や市議などの選挙が行われました。

 大串選対委員長は「開票が続いている状況だと思います。道府県知事選・それから政令市の選挙においては当選確実が出てきている状況です。北海道知事選に関しては私たちの推薦候補たる池田真紀さんを擁立して戦ったわけでしたが、届かず残念でした。ただ、北海道でも共に戦った道議選候補者あるいは政令市議選候補者等々の開票もこれから進みますのでそれらの結果も見極めながら全体の結果を今晩見極めていきたいと思います」と述べました。

 重ねて「全国の道府県議会選挙及び政令市の選挙結果に関してもまさに今開票作業が続いているところなので、これをしっかり見守っていきたい」と語りました。

 記者の質問を受けての発言ではまた、「全国でしっかり戦っていますので、決して全国の中で私たちはアゲインストな風を受けての戦いだとは正直思っていません。今の岸田政権のあり方に対する、非常に厳しい声は世の中にたくさんあって、それに対して何とかしてほしいという声を統一地方選は受け止める全国的な選挙ですから、その中で受け止めている戦いでもあると思ってます。自信をもって私たちは戦っているつもりです」との旨を語りました。

詳しくは党本部ホームページにてご確認ください⇒⇒「引き続き開票結果を見極めていく」統一地方自治体選の前半戦受け大串選対委員長 – 立憲民主党 (cdp-japan.jp)