【提出法案】子どもたちに安心・安全で質の高い保育を提供

立憲民主党は3月17日、「保育士配置充実法案」を日本維新の会と共同で衆議院へ提出しました。

詳しくは、党本部ホームページにてご確認ください。⇒【提出法案】子どもたちに安心・安全で質の高い保育を提供 – 立憲民主党 (cdp-japan.jp)

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概要.pdf

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保育の現場は過重な労働環境にあり、保育所等で子どもたちが死傷する痛ましい事案が発生しています。そこで、立憲民主党は、子どもたちに安心・安全で質の高い保育を提供するため、保育士の配置を充実させる法案を提出しました。法案には、保育士や幼稚園教諭等の配置を充実させた認定こども園、幼稚園、保育所(施設型給付費を受けているもの)に対して、財政上の措置を講ずることを盛り込んでいます。また、法案には、保育士等の基本給を含めた賃金の引き上げ等の処遇改善を行う規定、保育等の質の向上を図る観点から保育士等以外で業務を補助する者の更なる活用のための方策や、保育士等になるために必要な資格の取得に係る経済的負担を軽減するための方策についての検討規定を盛り込んでいます。

 法案提出後、提出者である早稲田ゆき衆院議員(ネクスト厚生労働大臣)は「(民主党政権時の)3党合意が決まっているにもかかわらず、3千億円で保育の質を充実させることがこれまでずっと放置されてきた。これは重大な問題であり、その中で残念ながら保育士の虐待やバスの置き去り問題が起こってしまっている。私たちは、しっかり子どもたちの命を守る、保育士さんの処遇も改善するという意味で出した」と法案提出の趣旨を説明しました。

 大西健介衆院議員(子ども・若者応援本部事務総長)は、昨日発表したばかりの、もっと良い「子ども・子育てビジョン」の重点政策でも保育士の配置の問題を取り上げたことを紹介した上で、「いきなり配置基準を見直すと保育士の取り合いになってしまう。一方で既に自治体によっては加配をしている分について持ち出しで財政支援をしているところもたくさんある。そういう意味で今回は基準を超えて充実した配置をしたところに財政的な支援を行っていくということで、保育の質の確保を図っていきたい。あわせて、保育士の取り合いが起きるような保育士不足の背景には、長年、保育士の処遇改善を政府が怠ってきたことがある。われわれとしては処遇改善もしっかりやっていきたい」と法案の内容を説明しました。