食糧法改正案を提出《党本部ニュースより》

 立憲民主党は18日午後、食糧法改正案(正式名称:主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律の一部を改正する法律案)を衆議院事務総長に提出しました。

 提出後、金子恵美農林水産部門長は記者団に対し、「備蓄米の放出は法的根拠が明確に示されていない」とし、随意契約での備蓄米放出については、指針の改定はあったが法的根拠が極めて曖昧であることから、食糧法改正案を提出することになったと、法案提出の経緯を説明しました。

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