選択的夫婦別姓法案審議入り「限られた会期内で結論を得るように議論を主導していく」野田佳彦代表会見

 野田佳彦代表は5月30日、党本部で定例会見を行い、選択的夫婦別姓法案審議入り――などについて発言しました。
 「今日から衆議院の法務委員会において選択的夫婦別姓に関する野党の3案が審議にすることになりました。1996年の法制審議会への答申以来、制度の実現を待ち続けている方もたくさんいらっしゃいます」と冒頭で述べた野田代表は、28年ぶりに審議入りした選択的夫婦別姓法案について限られた会期だがしっかりと議論を行い、結論を出せるようにしていくとの意向を示しました。
 また自民党がまだ考え方をまとめていない状況にあることについて「極めて無責任だ」と指摘し、限られた会期の範囲内で結論を得るように議論を主導していく考えを示しました。

党本部ニュースはコチラから⇒【代表会見】選択的夫婦別姓法案審議入り「限られた会期内で結論を得るように議論を主導していく」野田佳彦代表 – 立憲民主党

動画もご視聴いただけます。⇓